猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす日記

■作品名猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす日記
■作者:鈴尾粥
■ジャンル:女性コミック

■あらすじ:動物大好きな作者は様々な動物と暮らしていましたが母親が猫が嫌いなため猫だけは買ったことがありませんでした。でも日々思いが募り猫を飼うために一人暮らしを始めました。猫好きが高じて一匹だけではなく何匹もかうようになっていたのですが普通の飼い主からボランティアの世界に足を踏み入れることになるのです。

■取り扱い電子コミックサービス:COMICO(コミコ)【無料立ち読みアリ】

猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす日記の感想(ネタバレ注意)

 まず自分の知らない世界だらけでした。
 野良猫にえさをやっている人々が存在すること、そして野良猫がすこしでもいい暮らしができるように力を尽くすボランティアさんもたくさんいることがです。
 たしかに人間の都合で飼われそののちに捨てられる猫たちはとてもかわいそうです。増えた子猫たちの生活も悲惨です。
 そんな可愛そうな猫を最初から増やさないように去勢手術をし、ある程度のえさを与え、病気になった時は一時的に保護して獣医につれていく、そんなことを身銭を切って行う人たちには本当に頭がさがります。
 そうして人に馴染みそうな子には里親を見つけて幸せにしてあげるという単なる動物好き、ペット好きの飼い主ではないアクティブさはネットの時代ならではだなあと思います。
 昔なら知り合いを必死に探しそして無理なら結局見捨ててしまっていたものが捨てる神あれば拾う神ありとばかりに幸せを手にしていく、そんな猫ちゃんをみるとインターネット万歳といいたくなります。
 インターネット社会は悪意も増殖させますが善意も同じように拡大させることができるのです。「猫嫌いな家に生まれた猫好きが猫と暮らす日記」では普通に猫ずきなだけでドラマティックな世界の扉が開くのですもの。自分も猫を飼うときは里親として微力ながらも彼女たちの活動に協力したいなと思いました。

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